会社を知る
日本熱源システムについて

私たちは、「産業用冷凍機」の
リーディングカンパニーです。

日本熱源システムは、1987年に産業用冷凍機の製造メーカーとして創業しました。
そして今では、会社の数ある事業の一分野としてではなく、
産業用冷凍機としては数少ない専門のスペシャリストとしてマーケットを牽引。
これまで蓄積してきたノウハウと卓越した技術力で、環境に優しい製品の開発・製造を通じて社会に貢献しています。
そんな私たちの理念に共感できる人、そのために行動できる人たちと一緒に働きたいと思っています。

CO2冷媒冷凍機
アンモニア冷媒冷凍機

私たちの理念

地球温暖化を止める、
挑み続ける

私たちは、経済活動と持続可能な社会の両立を実現するため、「地球温暖化を止める、挑み続ける」というスローガンを策定し、全社員が一丸となり技術革新と一層の製造力向上に取り組んでいます。

Philosophy

私たちが目指す未来

熱のネットワーク化の
実現に向けて

私たち日本熱源システムが、目標として据えるのが、熱のネットワーク化です。熱のネットワーク化とは、冷凍機やヒートポンプを組み合わせて、余っている熱を相互に融通したり再利用したりすることで、更なる省エネを図っていくシステムです。
CO2冷凍機で冷却するだけでなく、これまで大気に放出していた排熱を利用して、温水を作ったり、冷凍冷蔵倉庫内のクーラの除霜に用いたり、荷捌き室を除湿する熱源に利用するシステムを進めています。加えて、化石燃料を燃焼させるボイラーに代わる装置として、アンモニア冷媒のヒートポンプの導入を進めていきます。
冷やす、暖める、捨てていた熱を再利用する、これらを有効に組み合わせることで、工場などの事業所単位、地域熱供給などで大きなメリットを生み出し、本当の意味でのSDGsや持続可能な社会の構築が可能になります。

自然冷媒について
vision of the future

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