対面でいろいろな人と関わる仕事で
環境問題にも直接アプローチできる
日本熱源システムに入社した動機は?
学生時代に環境問題をテーマに論文を書き、環境に対して自分で行動を起こせる仕事に就きたいと思うようになりました。日本熱源システムと出会ったのは就活イベントで偶然に。最初は「倉庫の冷凍機?」と何もわからなかったのですが、調べていくうちに毎日の食を支える存在でもあり、環境や社会への貢献度が高いことを知り、入社を志望しました。
入社後どのように仕事を覚えていきましたか?
冷凍機に関する専門知識は座学を中心に、営業のノウハウやお客様とのコミュニケーションの取り方、提案の仕方は上司に同行して学んでいきました。お実際に機械が設置されている現場にも行くことで日に日に理解が深まり、仕事がより楽しく感じられるようになりました。まだ入社1 年目ですが担当案件もあり、お客様のご要望に応えられる提案ができるよう努めています。
営業という仕事の難しさ、大変なことは?
コストやテクニカルな面など、お客様が導入に向けてネックに感じていることに対して、スムーズに解決案や打開策をお伝えできない時は自分の知識・経験不足がもどかしく、仕事の難しさを痛感します。その都度勉強し、上司や先輩に教えていただき、わからないまま放置しないよう心掛けています。学びを重ね、提案に自信を持てるようにしたいです。
日本熱源システムで働く魅力は?
自然界にある物質・エネルギーを活用する製品を展開し、環境問題の解決に根本的にアプローチできる事業に携わることができるのは大きな魅力です。特にCO2単一冷媒の冷凍機を扱っていることは当社の強みですし、「環境への配慮」と「消費電力の削減」というお客様が抱える悩みを2 つ同時に解消できるのは日本熱源システムならではだと思います。
社内の雰囲気について教えてください
明るく、物腰が柔らかい方が多い印象を受けます。入社して1年にも満たないため、まだまだわからないことが多く、いろいろと質問させていただきますが、周りの先輩方も嫌な顔をせずに丁寧に教えてくださります。
今後の目標、挑戦したいことは?
もっともっと知識やスキルを身に付けること。それから現在担当させていただいているお客様を大切にしていきたいです。そのうえで、冷凍機は多様な場所で使用されている製品ですので、いろいろな業界のお客様と関わることができたら良いなと思っています。ゆくゆくは、自分で新規開拓し、契約、導入までを手掛けられるようになりたいです。